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アウトドアサークル早大漫歩会公式ウェブサイト
タイトル:早大漫歩会公式ウェブサイト・月観漫族
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ここでお目にかかるのもお久し振りです。夏合宿から二ヶ月が経ち皆様いかがお過ごしでしょうか。夏が過ぎ風あざみ、誰のあれこれにさ迷う。失礼。すっかり秋ですね。昨年の丁度今頃「全国あれこれ」の第壱話「秋深し隣は何をする人ぞ」と銘を切り、始まったのも懐かしい話です。さて、今回は煙草についてのお話です。煙草という単語の入っている歌詞は何処となくmoodがあります。「最後のkissは煙草のflavorがした……」や「タバコの煙が目にしみただけさ……」などアダルトな恋愛歌によく用いられます。「スモーキング・ヴギ」のような楽しい例外もありますが。その煙草という単語がどのような意味や重みを持っているのでしょうか。宇多田ヒカルの「first love」が甲子園のテーマソングになったとき、煙草という単語が入っていて健全な高校生には不向きであるということで広くマスコミにピックアップされました。唯単に二十歳未満の人間の喫煙が法律で禁止されているだけではないと思うのです。それは煙草という言葉に何か「イケナイ」感じがするのではないでしょうか。CDの購入層は様々でしょうが中高生がこれらの曲を味わい感じることは純愛の中の「禁じられた遊び」的な感覚であると思うのです。今日の我が国では喫煙する年齢層の低下が問題となっていますが、決して煙草を心から切望しているとは思えないのです。そこに矢張り「イケナイ」という感覚が根底にあるのだと思います。私は別に青少年の喫煙問題なぞ考えはしません。私は思うのです。少女がこっそりと母親のお化粧をするように、少年は校舎の裏に隠れて煙草に火を灯す。そしてロマンティックが始まる。煙草のタールのような青春のほろ苦い想ひ出ですかね。